リクルートエージェントのアドバイザーと2度目の面談

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リクルートエージェントとの面談2

リクルートエージェントのアドバイザーさんと2度目の面談を行いましたので、どういった内容だったのかをお伝えします。

1回目の様子は以下の通りです。

関連記事:リクルートエージェントの面談ってどんな感じ?場所や服装などをご紹介します

 

目次

2度目の面談もZOOMを使ったオンライン面談

2度目もオンライン面談

 

1度目と同じく、オンライン面談を行うので、アドバイザーさんからの電話を待ちます。

 

実は2度目面談は行いませんでした

2度目の面談はやらなかった

 

完全にこちらが悪いのですが、スマホの問題で電話はつながっても こちらの音声が聞こえなかったようなのです。

後ほど自分が持っている別の携帯電話と通話したらそういった事象が確認できました……

先日の面談ではちゃんとつながったんですけどね……アドバイザーさん本当にすみませんでした。

 

アドバイザーからメールをもらう

アドバイザーからメールをもらう

 

電話をかけてもつながらなかったということで、アドバイザーさんからメールアドレスに連絡がきました。

タイトルは、「ご相談ありましたらご連絡くださいね」というメールです。

いや、本当に申し訳ない……

 

内容はざっくりとこんな感じです。

  • 先日の面談のお礼
  • 書類の修正や応募の手続きは進めていけそうか?
  • 先日の面談では一度でいろいろな話をしてしまったので整理ができなかったかもしれない
  • 改めて相談したい事項が出てきたら連絡をもらえれば大丈夫

もちろん、もっと丁寧な文面ですよ。

ありがとうございました。こちらの準備が不十分だったにも関わらず本当に恐縮です。

 

こちらからお詫びのメールを送付

お詫びのメールを送る

 

もちろん、私は2度目の面談を受ける予定だったので いただいたメールに対してお詫びのメールを送りました。

  • スマホの問題でつながらなかった
  • 求人は見ているがまだ絞りきれていない
  • 先日の面談をもとに、今の会社で別業界の仕事ができないか模索してみる

こんな内容です。

正直、返信はないだろうと思っていました。内容的に、転職には積極的でないと判断されると思ったからです。

 

アドバイザーから返信をもらう

前向きな返信をもらう

 

ところが、きちんと返信を返してくれました。

内容はこんな感じです。

  • 現職に残って改善できる可能性があるなら現職にとどまることをおすすめ
  • 転職活動=転職ではない
  • 応募して通過するところと、現職を比べてどちらが良いか判断するのがおすすめ

といった内容でした。

こちらの意見を汲み取っていただきながら、とても前向きなメールを送っていただき本当に感謝です。

やはり転職するかどうか迷っている場合でも、転職エージェントの面談を受けることは非常に有意義であると感じました。

 

まとめ:転職エージェントとの面談は非常に有意義

エージェントとの相談は有意義

 

今回、こちらの不手際で2度目の面談は行えませんでした。

ですが、その後に送ってきてくれたメールのやりとりなどを通じて、本当にありがたさと申し訳なさが残りましたね……

また、前向きなメールをいただき好感度も上がりました。

私個人の選択としては、今の仕事を続けて行くこととします。

ですが、面談を受けてスッキリしましたし。

転職するしないに限らず、転職エージェントに相談して頭の整理をすることはありだなと感じた次第です。

転職するかわからないから転職エージェントへの相談を迷っている人には、自信を持って相談した方がいいとアドバイスしたいですね。

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この記事を書いた人

新社会人として一部上場の商社に入社し25歳の時に畑違いであるIT業界の中小企業へ転職。その後同じ業種で人生2回目の転職をして同じ仕事ながら年収100万円アップ。今は会社の仕事は半分にしてもらい、もう半分はフリーランスとして働いて安定と自由をバランスよく得ています。パロディマンガ「ブラック職場によろしく」で転職と副業の大切さを発信しています。

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