【第八話】退職代行を使うなんて恥ずかしい?パワハラを受けて仕事を辞めるのは逃げ?

ブラック職場によろしく

前回までのあらすじ

東証一部上場の大手商社「壱龍勇明(いちりゅうゆうめい)」に入社した斉藤。

新人の頃には働き方に疑問を持っていたが、入社3年目になり日々の業務に追われてそういった考えは消えていた。

 

伝説の凄腕転職エージェント「北三郎」にあった斉藤。

転職はリスクでも転職活動はノーリスクだと説明され納得する。

しかし北三郎は求人を紹介してくれない。

斉藤の価値観と意思を聞くまでは紹介できないと言われ「出直してくる」と斉藤は言うが……

  

前回の話はこちら

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最近は会社を辞めるのに退職代行を使う人が増えています。でも、退職代行を使ったら上司や同僚にバカにされるんじゃないかと心配になりますよね。

ただ、そのまま退職の意思を伝えられないとズルズルと会社を辞められず、心と体を壊してしまうかもしれません。

この記事を書いている人

  • 過去に2回の転職を経験
  • 現在は半分サラリーマンで半分フリーランス
  • 完全在宅の仕事でストレスフリー

フリーランスではWebライターをしていて、退職代行に関する記事も書いているので退職代行サービスには常にアンテナを張っています。

 

この記事でわかること

  • 退職代行の利用がまったく恥ずかしくない理由
  • 退職代行を利用するメリットデメリット
  • おすすめの退職代行と注意点

 

この記事を読めば、今すぐに苦痛から解放されます。きっと退職代行を使って良かったと思ってもらえるはずです。

実は、依頼する退職代行業者によっては違法な行為として退職ができないケースもあるから注意してね

赤城
斉藤

え?そうなんですか?

最近は会社側も退職代行サービス対処法の知識をつけて対抗してきています。ですので法律的に問題なく確実に退職できる業者を選ぶようにしてください。

 

結論から言うと、 退職代行ガーディアン を利用すれば問題なしです。費用も相場どおりの一律29,800円で確実に退職できます。

 

退職代行の利用が恥ずかしくない3つの理由

退職代行を使うことは恥ずかしくない

 

退職代行を使うことは恥ずかしくありません。

 

恥ずかしくない3つの理由

  • 辞めると言えないようにしているのは会社や職場
  • 退職代行がまだ新しいサービスである
  • 何も考えずに会社に居続ける方が恥ずかしい

退職代行が恥ずかしいなんて、時代の流れについていけていない証拠で、むしろそっちの方が恥ずかしいと思いますよ。

 

自分から「辞める」と言えないようにしているのは会社や職場

辞めると言えないようにしているのは会社

 

ぶっちゃけ、俺は退職するなんて自分で言えばいいと思うけどね

出久根
斉藤

みんながみんな、出久根くんみたいに図太くないんだよ

誰だって自分から会社に「辞める」って伝えたいはずさ

 

自分で言えばシンプルですしお金もかかりません。

 

それでも退職代行を使うのは、会社や職場が言いにくいようにしているからです。

  • せっかくここまで育てたのになんだ
  • 後輩が育つまで待ってくれ
  • 損害賠償を請求するぞ

こんな言葉に耳を貸す必要はありません。雇用とはそういう契約なのですから。

損害賠償なんかも認められるわけがありません。単なる脅し。むしろパワハラ発言で訴えても良いくらいです。

ですが、このような言葉を浴びせられたり、ブラックな働き方で精神的に参っていると自分から退職を伝えられなくなってしまいますよね。

 

退職代行とは、精神的負担を軽減してくれるサービスですから自信を持って利用しましょう。立派にビジネスとして成り立っているんですから。

退職代行がまだ新しいサービスである

退職代行は新しいサービス

 

斉藤

出久根くんが否定的なのは、退職代行が世の中にまだあまり浸透していないサービスだからだよ

そうかぁ?

出久根

退職代行サービス自体は20年ほど前から存在していましたが、多くの人に知られるようになったのはここ3年ほどです。

2018年にNHKのクローズアップ現代でテレビ放送され一気に知名度があがりました。

 

自分がよく知らないものは何となく嫌悪感を抱くのが人間です。

YouTuberも出始めの頃はバカにされていましたが、今は多くの人がYouTuberになっていますよね?もう少し時間がたてば、退職代行を利用するのが当たり前になる時代も近いでしょう。

 

何も考えずに会社に居続ける方が恥ずかしい

退職代行を使わない方が恥ずかしいくらい

 

斉藤

会社を辞めるなとか、転職は逃げだなんて言っている人の方が恥ずかしいと思うよ

は?なんで?

出久根
斉藤

人は変化を恐れる生き物だからさ

……(ギクッ)

出久根

むしろ「会社を辞めることから逃げている」人たちがそんなことを言っています。終身雇用が崩壊した今、自分で人生の選択をできないような人こそ本当に恥ずかしいのです。

 

退職代行を利用する5つのメリット

退職代行を利用するメリット

 

事実として、会社を辞めるだけなら退職代行業者に頼まなくても自分でできるぜ

出久根
斉藤

法律上、14日前に退職するって伝えればOKなんだよね

 

では、退職代行を利用するメリットはなんなのでしょうか?

 

退職代行を利用する5つのメリット

  • 会社に行かなくても退職できる
  • 必ず退職できる
  • 自分で言う必要がない
  • 有給休暇を消化できる
  • 引き継ぎの負担が軽減される

魅力を感じるなら利用する価値は十分にあるでしょう。

 

会社に行かなくても退職できる

会社に行く必要がない

 

退職代行に依頼したその日から会社に行く必要はありません

あとは全て退職代行にお任せです。

ロッカーや机に残してきた私物の回収もしてくれます。もう絶対に会社に行きたくない人は利用する価値があるでしょう。

 

必ず退職できる

必ず退職できる

 

退職代行に依頼すれば必ず退職できます。私情を挟むことなく淡々と手続きが進められるからです。

 

引き止めに会う心配もありませんし、会社に迷惑をかけるからと心が揺らぐこともありません。

ただし、依頼する退職代行サービスによっては失敗するケースもあるから注意な

出久根
斉藤

どんな退職代行サービスを使ったらダメなの?

組合や弁護士がやっていない退職代行は使わない方がいいよ

会社と交渉ができないし、万が一しちゃうと違法性を指摘されるよ

赤城

退職代行ガーディアン は、組合がやっている退職代行サービスなので法的に問題ないし、価格とのバランスがいいのでおすすめです。

 

自分で言う必要がない

自分で退職の意思を伝える必要がない

 

退職代行なら自分で退職の意思を伝える必要はありません

退職代行にお任せです。

勇気を出して退職の意思を伝えて、罵声を浴びせられたり嫌がらせをされたりする心配はなくなります。

チェックポイント

心理的負担を減らしてくれる「自分で言う必要がない」は最大の利用価値と言えるでしょう。

 

有給休暇を消化できる

有給休暇を使える

 

会社を辞めるなら残っている有給は全部消化してーな

出久根
斉藤

退職代行は有給休暇取得の交渉ってしてくれる?

やってくれるみたいだぞ

出久根

会社はタダでお金を払うようなものですから有給休暇の取得には消極的です。有給休暇は権利ですからしっかり取得しましょう。

 

ただし会社との交渉は、組合か弁護士がやっている退職代行サービスを利用しないと違法になってしまうので依頼する業者は注意です。

組合としてやっている 退職代行ガーディアン なら、有給休暇取得の交渉もできるのでおすすめします。

 

引き継ぎのストレスが軽減

引き継ぎのストレスが減る

 

退職代行に依頼すれば面倒な引き継ぎはいらなくなります。なぜなら、引き継ぎ業務も代行してくれるからです。

資料を作っておいて、それを渡せばOK。

退職に引き継ぎは絶対いるわけじゃないんだけど、次の担当者に迷惑かけるから「やらない」のは良くないね

赤城
斉藤

ですよね

それでも直接やり取りする必要はなくなるので、ストレスは大幅に軽減されます。

 

 

退職代行を利用するデメリット

退職代行を使うデメリット

 

退職代行を利用するデメリットを見てみます。

退職代行を利用する3つのデメリット

  • 費用がかかる
  • 悪質な業者も存在する
  • 元上司や元同僚と良好な関係が築けない可能性がある

本来まともな会社なら、退職代行を利用する必要もないんですけどね……

運悪くブラック企業に入ってしまったと諦めて、退職代行を使ってとっととオサラバする方が結果的に良いと思いますよ。

 

費用がかかる

退職代行を利用すると費用がかかる

一番のデメリットは費用がかかることです。

自分で退職するって言えば1円もかからねーだろ

出久根
斉藤

それでも「お金を払う価値がある」と思っている人が多いからサービスとして成り立っているんでしょ?

費用に見合った価値があると思えば迷わず使って良いでしょう。

 

悪質な業者も存在する

悪質な退職代行業者もいる

 

退職代行業者もいろいろあります。中には高額な料金を請求する悪質な業者もいるのが事実です。

料金は相場どおりでも、会社との交渉は法適合組合の合同労働組合か弁護士でなければできません。

最近は企業も退職代行に対する知識をつけてきているので、企業が運営する退職代行では「費用を払うだけムダだった」なんてことになってしまいます。

 

弁護士なら確実ですが費用が高めなのがネック。

斉藤

じゃあ どこに頼めばいいんだろ

もし俺が退職代行を使うなら、退職代行ガーディアンにするな

法律的に問題ねーし、価格も比較的安い

出久根

ブログやサイトによっては、企業が運営している退職代行サービスなのに、弁護士が対応してくれると紹介されている場合があります。

あくまでも「弁護士監修」の場合があるので注意です。「弁護士監修」では、基本的に退職の意思を企業に伝えることしかできません。

確かに、企業は比較的安価(だいたい2万円)で、代わりに退職の意思を伝えてくれるメリットはあります。

ですけど、それだったらもう1万円ほど追加して、会社と交渉してくれる退職代行サービスを使った方が良いですよ。

  • 有給休暇の取得交渉
  • 退職金の請求交渉
  • 未払いの残業代請求
  • その他、会社が文句を言ってきた時の対応

安心して任せられる退職代行を選ぶべきなので、費用は29,800円(税込)と価格とサービスのバランスが良い、会社と交渉可能な 退職代行ガーディアン を使うのがおすすめです。

 

退職代行ガーディアン

労働組合が運営する退職代行で会社との交渉も安心して任せられます。ボーナスや退職金の請求、有給休暇の取得交渉もOK。

費用は一律29,800円と安心で、費用とやれることのバランスが良いのでおすすめです。

元上司や元同僚と良好な関係が築けない可能性がある

職場の同僚と関係が悪くなる可能性がある

 

退職代行を使うと、元上司や元同僚と関係が悪くなってしまう可能性があります。

 

ただし退職代行を使ったから関係が悪化するというのはちょっと違いますね。

もともと良好な関係を築くの難しい状態だったところに、退職代行の利用で決定的になっただけのケースが多いです。

 

良い関係が築けていたなら退職代行を利用しても良い関係が続くはずです。気にする必要はありませんよ。

 

退職代行の経験談

退職代行に関するツイートをご紹介します。

ツイッターはリアルな意見がわかるので参考にしてください。

ポジティブなツイート

そうなんですよね。

退職代行は「精神的負担」を軽減してくれるのが最大の魅力です。

ここの価値を感じる人は数万円は確かに安いと思います。

 

退職代行はブラック企業対策には有効ですね。

ブラックだと辞めさせてくれないし、辞めるにもめちゃくちゃ負担がかかるので……

ブラック企業で働くと心身共に疲弊するので、数万円でスッキリ辞めるのは良い選択肢だと思います。

 

ネガティブなツイート

詳しい事情がわかりませんが、退職代行の中にはやばいところもあるので安すぎたり、聞いたことがなかったりするサービスはやめておいた方がいいでしょう。

 

退職代行の利用方法

退職代行の利用は簡単

退職代行に利用はとても簡単です。

  1. 退職代行会社にLINEやメールで登録
  2. 担当者と相談
  3. 費用の支払い

たったこれだけです。

相談内容は以下のようなものがあります。

  • 退職希望日
  • 有給の消化
  • 私物の処分について
  • 引き継ぎのやり方

 

ただし組合か弁護士の退職代行サービスでないと、結局面倒な交渉ごとは自分でやらないといけなくなる場合もあるので注意してください。

 

そう考えると、退職代行ガーディアンは費用と依頼できることのバランスが一番いいぜ

出久根

退職代行ガーディアン

労働組合が運営する退職代行で会社との交渉も安心して任せられます。ボーナスや退職金の請求、有給休暇の取得交渉もOK。

費用は一律29,800円と安心で、費用とやれることのバランスが良いのでおすすめです。

 

退職代行を利用する際の注意点

退職代行を利用する前に確認するべき注意点があります。

退職代行利用の注意点

  • 本当に退職したいと思っているかを再確認する
  • 費用がかかることに納得できているか
  • 弁護士ではない業者のサービスは法律違反の可能性がある

 

本当に退職したいと思っているかを再確認する

退職代行を利用する際の注意点

 

退職代行を利用すれば確実に会社が辞められます。

斉藤

もし辞めることを決めたら、本当に退職していいか一度冷静に考えた方がよさそうだね

転職しても絶対に今よりいい環境になるとは限らねーからな

出久根

 

できれば転職先を決めてから退職することが望ましいですが、明らかにブラック企業で体や心が持たなそうであればすぐにでも退職した方がいいです。

もし転職先を決めていない状態で辞める場合は、すぐにでも転職エージェントに登録して転職活動を始めましょう。辞めることを決めているならば、転職活動は早ければ早いほど有利です。

どの転職エージェントに登録すれば良いかは「【目的別】おすすめ転職エージェント一覧【組み合わせの例も紹介】」を参考にしてくださいね。

 

とにかく本当に退職していいか再確認するだけならタダですから、後悔の内容に判断したいですね。

 

費用がかかることに納得できているか

費用がかかるが本当にいいか

本来退職は法律で認められているので自分で言えば費用はかかりません。大体30,000円前後かかります。この支払いに納得できるかどうか確認しておきましょう。

 

退職代行は精神的な負担が軽減されるのが最大のメリットです。

30,000円が安いか高いかではなく、心理的負担を軽減するのに30,000円を払う価値があるかどうかを考えて判断すると良いでしょう。

 

弁護士ではない業者のサービスは法律違反の可能性がある

退職代行にもいろいろある

 

退職代行はどこを利用してもOKというわけではありません。

退職代行サービスを運営しているのは、大きく分けて以下の3つがあります。

  • 企業
  • 組合
  • 弁護士

 

企業は費用が安いものの、有給の取得やその他交渉ごとは違法になるので扱えません。

最近は会社も退職代行に対する知識をつけてきているから、変な業者を選ぶと退職そのものが失敗するぞ

出久根

 

一方、弁護士は残業代の請求はもちろん、セクハラやパワハラへの訴訟も行えます。ただしその分費用が高いです。

斉藤

「訴えてやる!」って時は、弁護士一択ってことなのか

 

訴訟は必要ないけど交渉はしてもらいたいし確実に退職したい。そういった場合は最もバランスがいい組合が運営する退職代行の利用がおすすめです。

そうすると、やっぱ[st_af name="td-guardian"]ってわけよ

出久根
斉藤

なるほどね

 

退職代行Q &A

退職代行QA

 

 

まとめ:退職代行は恥ずかしいなんて時代遅れ

退職代行が恥ずかしいなんて時代遅れ

 

退職代行を利用することはまったく恥ずかしいことではありません。

自分から辞めると言えないようにしているのは会社や職場のせいだからです。

 

退職代行がまだ世の中に浸透していないのも「恥ずかしいな…」と思う原因かもしれません。

終身雇用が崩壊した世の中では、スタンダードなサービスとしてこれから広く普及するでしょう。

 

退職代行業者にもいろいろあります。一般企業の業者を使ってしまうと退職できずにお金だけかかってしまうリスクがあります。

依頼をするなら、違法性はなく確実に退職ができる労働組合の業者か弁護士を利用してください。

 

弁護士なら確実に退職できますが費用が高めなのがネックです。

費用面と安心面を考えて、法適合組合の合同労働組合である 退職代行ガーディアン の利用をオススメします。

退職代行ガーディアン

労働組合が運営する退職代行で会社との交渉も安心して任せられます。ボーナスや退職金の請求、有給休暇の取得交渉もOK。

費用は一律29,800円と安心で、費用とやれることのバランスが良いのでおすすめです。

 

  • この記事を書いた人

斉藤くんの中の人

新社会人として一部上場の商社に入社し25歳の時に畑違いであるIT業界の中小企業へ転職。その後同じ業種で人生2回目の転職をして同じ仕事ながら年収100万円アップ。今は会社の仕事は半分にしてもらい、もう半分はフリーランスとして働いて安定と自由をバランスよく得ています。パロディマンガ「ブラック職場によろしく」で転職と副業の大切さを発信しています。

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