転職回数をごまかすのはNG!職務経歴書に嘘を書くとヤバい4つの理由と対処法

転職回数をごまかすのはNG
  • 転職回数が多いから不利になりそうだな
  • 職務経歴書に嘘を書いてもバレないだろ
  • 転職回数をごまかしちゃおうかな

そう考えてしまうのが人間ですが、ちょっと待ってください。

実は転職回数をごまかして職務経歴書に嘘を書くのは高確率でバレるんです。

職務経歴をごまかす人は少なくないので、人事担当者も求職者が嘘をついていないかチェックしています。

この記事を書いている人

  • 過去に2回の転職を経験
  • 忙しすぎて駅のホームで涙を流した経験あり
  • 現在は半分サラリーマンで半分フリーランス

転職回数が少ない方が有利というわけでもないので、前向きに転職活動をしていきましょう!

この記事でわかること

  • 転職回数をごまかすとヤバい理由
  • 転職回数が多い場合の対処法
  • 転職回数以外に職務経歴書に書いてはいけない嘘

この記事を読めば、バレるんじゃないかとビビらず自信を持って面接に挑めるようになります。

結論を言うと、転職回数を減らすことはできないので、働いた会社の数ではなく経験してきた職種や業種でまとめて職務経歴書を作りましょう

転職回数が多くて悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

転職回数は何回まで許されるか?

転職回数が何回までOKかは答えがない

ぶっちゃけると、転職回数が何回まで許されるかについては明確な答えがありません

企業や採用担当者にもよりますし、今まで転職してきた理由によっても違います。

一般的には20代であれば1~2回、30代であれば3~4回というのが一応の目安のようです。

引用:リクナビNEXT_企業の採用担当者に聞いた「転職歴、何回目から気になりますか?」

リクナビNEXTが行ったアンケート調査では、3回目から「気になる」という回答が多いようです。

一方で「気にならない」も15%以上あります。

結局、転職回数はあくまでも目安であり、一定数以下なら良いわけでも、以上だとダメだというわけではないのです。

一番やってはいけないことは「転職回数が多いからごまかそう」としてしまうことです。

転職回数をごまかすとヤバい4つの理由

転職回数をごまかすとヤバい4つの理由

転職回数が多いとごまかす人がいますが、これはヤバいのでNGです。

ごまかすとヤバい理由

  • バレる可能性が高い
  • 試用期間で解雇される
  • ミスマッチな仕事で苦労する
  • ブラック企業に入る可能性が高くなる

順番に解説します。

バレる可能性が高い

転職回数をごまかしてもバレる可能性が高い

まず、転職回数をごまかすのはバレる可能性が高いです。

  • 選考中にバレる
  • 内定をもらった後にバレる
  • 入社後にバレる

常にバレる可能性があります。

選考中にバレる

職務経歴書に書いてある内容と、面接での受け答えに違和感を覚えた人事担当者にバレます。

「うまくやればバレないんじゃないの?」と思うかもしれませんけど、面接官をあなどってはいけません。

職務経歴書をごまかす人が多いので、本当に正しい職務経歴を書いているのか面接官は重点的にチェックしていますよ。

内定をもらった後にバレる

内定をもらった後にバレるパターンです。内定をもらった後に「リファレンスチェック」を行う企業が増えてきています。

リファレンスチェックとは、現職や以前働いていた会社の上司などに過去の経験や人物を確認することです。

ここで矛盾が生じると職務経歴書をごまかしている事実がバレます。

入社後にバレる

最後のバレるパターンは入社した後。入社すると社会保険の手続きがあります。

入社時に提出する「雇用保険被保険者証」には働いてきた「前職の会社名」「退職年月日」が載っています。「年金手帳」にも過去の加入履歴が書いてあるので、高確率でバレてしまいます。

このように転職回数をごまかしたことがバレるタイミングは多く、会社側も慣れているので注意です。

試用期間で解雇される

バレると試用期間で解雇される

転職回数をごかまかしていたことがバレると試用期間で解雇されます。試用期間は企業により異なりますが、1カ月~6カ月程度が一般的です。

通常、試用期間中だからと言って簡単に解雇されるものではありませんが、職歴をごまかしていた場合は解雇される理由になってしまいます。

試用期間で解雇されると、職歴にキズがついてしまうので、また「ごまかそう」としてしまう、負のループにハマってしまいますよ。

ミスマッチな仕事で苦労する

ミスマッチな仕事について苦労することになる

運良く転職回数をごまかしたことがバレなかったとしましょう。

でも、そもそもなぜ転職回数をごまかそうと思ったのかを考えてください。

今まで経験してきた仕事が、転職を希望する仕事に役に立たないと判断したからではないですか?

職務経歴をごまかそうと思ったのは、自分の適性や能力に合わない「ミスマッチな仕事」に就いてきたのが原因かもしれません。

ミスマッチな環境で働き続けることはかなりツラいことです。成果も出せず、周りからの視線も厳しいものになるでしょう。

そういった状況に耐えきれず、結局自ら辞めていく人も少なくありません。

職務経歴をごまかして無理に転職すれば、再びミスマッチな環境で働く可能性が高くなります。

ブラック企業に入る可能性が高くなる

ブラック企業に採用されやすくなってしまう

ここまでバレたり解雇されたりするという話をしてきました。

ですが、逆にこれはこれで幸せなのかもしれません。

なぜなら、ごまかしがバレていてもそのまま入社させたり、解雇しない会社もあるからです。

「とにかく誰でもいいから人が欲しい」と考えている、ブラック企業体質の会社は転職回数をごまかしている人でも採用します。

そんな会社に入りたいでしょうか?ホワイトな優良企業からは解雇され、ブラック企業に入る確率が高くなる。

そんなリスクを負ってまで、転職回数をごまかしたいですか?

転職回数が多い場合の悪影響

転職回数が多い場合の悪影響は採用されにくくなること

転職回数が多いと人事担当者に「またすぐに辞めてしまうのではないか?」と疑われ、書類選考で落とされる可能性があります。

人事担当者が一番恐れていることは、採用した人が辞めてしまうこと。こういった心理はある意味仕方ないと言えるでしょう。

特に大企業や歴史がある企業であればあるほど、採用した人が辞めることを嫌います。ですが、大企業が本当に安心で安泰かどうかはこれからの時代ますますわかりません。

「もし会社が潰れても自分の力で仕事ができる」と自信とスキルと経験を身につけられる会社を探せば良いだけです。

内定はたった1つの会社からもらえばよい

転職回数が多くても採用してくれ、キャリア形成に役立つ自分の価値観に合った会社を根気強く探してください。内定をもらうのはたった1社で良いんですから、焦らないようにしましょう。

転職回数が多い場合の対処法

転職回数が多い場合の対処法

転職回数が多い人は、転職回数を武器にしてみましょう。

さまざまな経験をしてきた中で「これは自分が価値を提供できるスキルと経験だ」というものを見つけ、応募先の企業にアピールすることです。

このあたりの戦略は「転職回数を気にしないで良い3つの理由|むしろ少ないと不利?」で解説していますので、すでに転職回数が多い人は参考にしてください。

転職活動で重要なのは職務経歴の作り込みです。面接に進めるかどうかは職務経歴書次第ですし、スキルや経験を証明するのが職務経歴書だからです。

転職回数が多い場合は、勤めていた会社ではなく職種や業種でまとめて書く方法があります。

職歴が多い場合は職種や業種でまとめる

職務経歴書の作り込みは転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントは無料で書類の添削を行ってくれますし、第三者の視点だと、自分で気がついていなかったキャリアの軸や強みを見つけられます。

転職回数が多い場合の対策についても相談してみてください。無料で利用できますから、ぜひ登録してみましょう。

自分にあった転職エージェントって?

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3つの質問に答えるだけで、あなたにおすすめの転職エージェントがわかります!

男性か女性か

一問目:男性ですか?女性ですか?

20代か30代以上か

二問目:あなたの年齢を教えてください

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三問目:最近の年収を教えてください

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三問目:最近の年収を教えてください

男性か女性か

三問目:最近の年収を教えてください

 

先ほども書いたように「1社内定をもらえば良い」という気持ちを持つことも重要です。内定を2つも3つももらっても、結局行けるところは1つだけですから。

書類選考が通ったら、応募先の企業に感謝しつつ「全力でアピール」して、運命の1社に採用されるよう前向きに面接を受けてください。

職務経歴書に書いてはいけない嘘

職務経歴書に書いてはいけないウソ

転職回数をごまかそうと思うのは、職務経歴書をよく見せたいと思ったからではないでしょうか?

これは人間ですからそう思うのは当然で仕方ないことです。

ですが、他にも「職務経歴書をよく見せたい!」と思うあまり、実際とは違う内容を書いてしまうこともあります。

ここでは、職務経歴書に書いてしまいがちな嘘について見てみましょう。

書いてはいけない嘘の例

  • 働いた会社の数をごまかす
  • 離職期間をごまかす
  • 卒業していない大学を書く
  • 取得していない資格を書く
  • 役職や肩書きの嘘をつく
  • 実績を盛りすぎる

それぞれ、嘘を書いてはいけない理由と対策についてご紹介します。

働いた会社の数をごまかす

働いた会社の数をごまかすのはNG

前の章でも解説してきたとおり、働いた会社の数をごまかすのはNGです。

バレる確率が高いですし、とにかく人が欲しいブラック企業に入ってしまう可能性もあります。

離職期間をごまかす

離職期間をごまかすのはNG

離職期間をごまかすのもやめましょう。

リファレンスチェックや社会保険の手続きでバレる可能性があります。

ネットで「前職の職歴しか調べようがない」なんて情報も見ましたがこれは嘘。

年金手帳には過去の加入履歴が載っています。バレますよ。

卒業していない大学を書く

卒業していない大学を書くのはNG

卒業していない大学を、嘘をついて書いてはいけません。

卒業証明書を求められる場合もあります。(ウワサでは売っていることもあるらしいですが…)

入社後も大学の話題になることはありますし、つじつまが合わない場面も出てくるでしょう。信用問題です。

取得していない資格を書く

取得していない資格を書くのはNG

取得していない資格を書く人は多いようです。

面接でも資格証明書を求められることはほとんどありませんし、バレる確率も低いでしょう。

ですが、ぶっちゃけ資格でウソをついてもコスパが悪いです。それが決定的な採用の理由にはなりませんからね。

役職や肩書きの嘘をつく

役職や肩書きでウソをつくのはNG

役職や肩書きも嘘をつきやすい項目です。

特にベンチャーや中小企業の場合、曖昧なポジションであることも多く、勝手に役職をつけてしまう人もいます。

前職の上司にヒアリングをされるリファレンスチェックでバレますし、嘘をつくメリットが少ないのでやめましょう。

実績を盛りすぎる

実績を盛りすぎるのはNG

実績を盛りすぎると、実際の人物とギャップが生まれ採用された後に苦労するのでやめましょう。

例えば、達成したことがないのに目標達成率120%!とか、社長賞をもらったとかですね。

内定後のリファレンスチェックでバレる場合もあります。

まとめ:転職回数はごまかさずに職務経歴書を工夫しよう

転職回数はごまかさずに職務経歴書を工夫しよう

転職回数をごまかすとヤバい理由について解説してきました。

ごまかすとヤバい理由

  • バレる可能性が高い
  • 試用期間で解雇される
  • ミスマッチな仕事で苦労する
  • ブラック企業に入る可能性が高くなる

運良くごまかしきったとしても、ブラック企業に入る確率が高くなるんじゃリスクとリターンが釣り合っていないですよね……

ですので転職回数はごまかさずに、職務経歴書には働いてきた職種や業種でまとめるテクニックを使ってください。

職歴が多い場合は職種や業種でまとめる

職務経歴書の作成には、転職エージェントの力を借りるのが1番良いです。第三者の視点からアドバイスをくれますし、そもそも転職サポートのプロ。

面接対策や条件交渉も任せられるサービスが無料で使えるんですから、利用しないと損ですよ。

あなたが自信を持って転職活動を進め、良い転職先が見つかることを願っています。ここまで読んでいただきありがとうございました。

\完全無料!/

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  • この記事を書いた人

斉藤くんの中の人(すぎやまじょうじ)

新社会人として一部上場の商社に入社し25歳の時に畑違いであるIT業界の中小企業へ転職。その後同じ業種で人生2回目の転職をして同じ仕事ながら年収100万円アップ。今は会社の仕事は半分にしてもらい、もう半分はフリーランスとして働いて安定と自由をバランスよく得ています。パロディマンガ「ブラック職場によろしく」で転職と副業の大切さを発信しています。

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