【第四話】サラリーマンの副業がバレるのはしゃべるから!会社にバレない方法を伝授

ブラック職場によろしく

前回までのあらすじ

東証一部上場の大手商社「壱龍勇明(いちりゅうゆうめい)」に入社した斉藤。

新人の頃には働き方に疑問を持っていたが、入社3年目になり日々の業務に追われてそういった考えは消えていた。

 

独立して、昔の顧客に取引してもらおうとするベテラン社員の門脇だが、客先からは「そんなことはできない」と一蹴される。

失意の元、退職の意思を撤回し会社に残り続けることになった。

反面教師にするよう教えられ、副業と転職活動で自分の価値を高めておくようアドバイスされる。

とは言うものの、時間がなく簡単にはできない斉藤は……

 

前回の話はこちら

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  • 給料アップが見込めない…
  • もう少し自由に使えるお金が欲しい
  • 将来は独立したい!

そう思って副業に挑戦しよう思うサラリーマンは増えています。

ただ、副業をすると会社にバレてクビになるのではないかと心配ではありませんか?

 

結論から言うと副業が絶対にバレない方法はないぜ

出久根
斉藤

やっぱり……

でもバレる可能性を極限まで減らすことはできるぞ

出久根

もし、万が一バレてしまった時にどうなるかがわかっていれば恐怖もなくなるでしょう。

この記事を書いている人

  • 過去に2回の転職を経験
  • 現在は半分サラリーマンで半分フリーランス
  • 完全在宅の仕事でストレスフリー

私は副業で結果が出始めたので、本業の仕事を減らしてもらうように交渉して、本業と副業のバランスを調整しています。

 

この記事でわかること

  • サラリーマンがバレずに副業をする方法
  • 副業がバレるとどうなるのか
  • 副業がバレるよりも危険なリスク

 

バレないためには次の2つが大切です。

  • 同僚には話をしない
  • 確定申告で住民税を自分で納付する

お前ヤバいんじゃね?

出久根
斉藤

……

会社にバレずに副業をしたい人はぜひ参考にしてください。

 

サラリーマンが副業をバレないようにする方法

副業がバレる2つの理由

 

副業が会社にバレる原因はこの2つ。

副業がバレる2つの原因

  • 同僚に話をしてしまいバレる
  • 住民税が増えて副業がバレる

 

マイナンバー制度で副業がバレるという噂がありましたがこれはデマです。マイナンバーは民間企業の利用範囲が厳格に決められれていて、個人の収入まで把握できないので大丈夫。

また手渡しならバレないという話もあります。たしかに手渡しなら会社にはバレませんが、キチンと確定申告をしないと「脱税」となってしまうのでもっとリスクが高くなります。

副業をするなら絶対に確定申告はしましょう。

 

副業をバレないようにする2つの方法を解説します。

同僚に話をしない

副業の話は同僚にしない

 

1つ目のバレる原因で、実は圧倒的に多いのが自分で副業していると話をしてしまうことです。

 

人間には承認欲求があるので、成果が出るとついつい話をしてしまいます。信頼できる同僚や知人に話をしたとしても、その同僚や知人がうっかり他人に漏らしてしまうことも否定できません

副業で成功していることをよく思わない人が、嫌がらせとして会社にチクることは十分に考えられます。

 

副業がバレたくないなら絶対に同僚や友人、知人に話さないようにしましょう。

 

承認欲求を満たすためにSNSやブログで発信するのも1つの手です。情報発信は副業にも役立つのでぜひやりましょう。

ただし、その発信からバレてしまう可能性もあるので、本名でやらないとか、身元がバレないような内容で発信するなど配慮は必要です。

 

確定申告書の住民税納付方法に自分で納付に丸をつける

開業届を出すときに住民税を自分で納付にする

 

もう一つの副業がバレる原因は、住民税が増えることです。

なぜなら、本業以外の副業収入にも住民税がかかるからです。副業収入分の住民税徴収が会社に行った場合副業がバレます。

 

これを防ぐには確定申告書の住民税納付方法に自分で納付に丸をつけましょう。会社に徴収の依頼が行かないので会社にバレなくなります

 

ただし自分で納付に丸をつけたのにバレてしまう可能性を0にはできません。税務署の人為的ミスで会社に徴収の依頼が行ってしまうことがあるからです……

斉藤

これは本当に勘弁してほしいですね

勘弁してほしいけど相手も人間だからな

絶対に副業がバレたくない人は税務署に電話し確認して念を押すようにしとけ

出久根

 

なお「住民税の徴収が会社に行ったら必ずバレる」ということではなく、会社に行った徴収額が給料に見合わないほど多いと担当者に気づかれた場合にバレます。
担当者がそこまで入念にチェックしているかどうかはわかりませんが、担当者が気が付くらい副業の収入が多いなら副業一本で食べていく選択もあるでしょう。
バレても「じゃあ辞めます!」くらい言える勢いでやると良いですね。

 

もちろん、バレない方が良いんですけど。

 

副業がバレるとサラリーマンはクビ?

副業がバレるとクビになるのか

 

副業がバレるとどうなってしまうのか?ここが気になる人も多いでしょう。

民間のサラリーマンと公務員では少し事情が違うので、それぞれに分けて説明します。

 

民間企業に勤めている場合

悪質でなければクビにならない

 

万が一副業がバレてしまった場合、会社をクビになってしまうのでしょうか?

 

結論を言うと悪質でない限りは簡単にクビになることはないでしょう。なぜなら、働き方改革に従い厚生労働省がモデル就業規則として副業を推奨しているからです。

 

会社の規則として禁止しているケースもありますが、法的な拘束力は持っていません。就業時間以外の行動まで会社で縛ることはできないです。

 

では、クビになる可能性のある悪質なケースにはどういったものがあるのか気になりますね。厚生労働省のモデル就業規則に事例があるのでご紹介します。

いずれの事例も厚生労働省のモデル就業規則から引用

 

これらの事例からわかることは以下のとおりです。

問題になる副業のやり方

  • 本業に影響を与えるようなやり方
  • 本業中に副業をする
  • 会社の秘密を漏洩させる

 

ハッキリ言って、副業が悪いと言うよりは本人の意識の問題であるように思います。ケースバイケースなので、絶対はないですが目安として考えてください。

 

公務員の場合は法律で禁止

公務員は副業禁止

 

公務員の副業は法律で禁止されています。

公務員での副業はオススメできませんが、やるなら2択です。

  • リスクを覚悟で副業する
  • 転職して民間企業で働く

 

転職は副業にも独立にも大きく貢献するので、可能なら転職をオススメします。実際に転職するかどうかは別として、転職活動だけならノーリスクなのでやってみてはいかがでしょうか。

関連記事転職はリスクでも転職活動はノーリスク!20代30代でもすぐにはじめるべき理由

 

副業がバレるより注意するべきリスク

副業がバレるより考えておくべきリスク

 

副業がバレることよりも副業をすることによる影響を心配しておきましょう。副業がバレる以外のリスクもあるからです。

副業のリスクを理解しておかないと思わぬ損失を出します。

 

ここでは、副業をすることによるリスクを解説します。

本業への悪影響

副業が与える本業への影響

 

副業をすると時間はどうしても足りなくなります。本業とは別の時間で仕事をするからです。

 

睡眠時間を削って副業をしてしまうと本業の時間に居眠りをしてしまったり、集中力がなくミスをしてしまうことも考えられます。通勤時間を利用するとか、時短家電を導入するなどして時間の使い方は工夫しましょう。

 

コンビニでバイトをするとか、ポイ活をするとかは将来性もなく疲弊するだけなのでNGです。在宅でできて、将来性もある仕事を選びましょうね。

おすすめの副業は「会社を辞めたいなら副業をするべき理由|やってはいけない副業も紹介」を読んでみてくださいね。

 

副業は自己責任

副業は全て自己責任

 

副業の成果は全て自分のものである代わりに責任も全て自分です。仕事をするわけですから責任が伴います。

納品したものの品質が悪ければクレームになりますし、代金が支払われないといったトラブルの可能性もあります。

 

自分で責任を取るという意識を持つようにしましょう。

 

確定申告が必要

副業は自己責任

 

副業するなら確定申告をしましょう。20万円以下なら確定申告は不要と聞いたことがあるかもしれませんが、20万円以下でも住民税の申告は必要です。

確定申告をしないと「脱税」となってしまうので注意しましょう。

 

副業が伸びれば会社を辞めての独立も視野に入るのでどうせすることになります。

確定申告をするためには開業届を出す必要があります。が、開業届の提出は想像の100倍簡単なので副業をするならサクッと出しちゃいましょう。

参考

私は 開業freee を使って出しました。一度も税務署に行かずに完了しています。

ちなみに、 会計ソフトfreee(フリー) も使っていて、やっぱり税務署に一度も行っていないです。

確定申告は大変だ!と聞いたことがあると思いますが、それは会計ソフトやネット銀行、クレジットカードなかった時代の話なんじゃないかな?と思います。自動で計算とかしてくれないですからね。

これも想像の100倍簡単なので安心してください。

 

副業する時間もない…会社にバレたらサラリーマンをクビになる…じゃあ転職しよう

副業ができないなら転職も検討

 

副業をするとどうしても時間が不足します。

本業を定時で終わらせ、すぐ帰って副業をするのが理想ですが定時で帰るなんて夢物語なんて人もいるでしょう。

 

もし、そんなに忙しいとか帰りにくい雰囲気なら思い切って転職してしまうのも手です。転職はリスクがありますが、会社に依存し続けるのもまたリスクです。

 

これからの時代、サラリーマンなら副業は自分を守る盾にもなり収入を伸ばす武器にもなります

これができないような会社なら転職も検討しましょう。

 

働き方改革で副業を認める会社も増えてきました。そのくらい柔軟な考えができる方が変化の激しい時代を生き残れる優良企業、という考え方もできます。

 

斉藤

自分の将来と会社の将来どちらが大切か?そう考えれば答えは1つですよね?

転職はタイミングが重要です。いざ転職をしようと思ってから転職活動を始めるのではチャンスを掴めないので、転職活動は早めにしておくことをおすすめします。

 

時間がなくて転職活動すらやる時間がない場合は転職エージェントに相談しましょう。忙しいあなたに変わって求人の選定や日程調整をやってくれます。

どこに転職エージェントに登録したら良いか迷う人は マイナビエージェント doda への登録してみましょう。

 

マイナビエージェント はアドバイザーが親切丁寧と評判です。転職サポート期限もないので、じっくりと転職活動をするのに最適です。

doda は求人が多く、同時に転職サイトへの登録も完了するのでおすすめしています。

 

マイナビエージェント はおすすめですが、対象地域が関東・関西・東海と絞られていて、20代以降の転職にはあまり強くないのが弱点です。

マイナビエージェント を使ってみて、イマイチなら リクルートエージェント を使ってみると良いでしょう。

転職エージェントの善し悪しは担当者との相性によるところが大きいので、まずは2社登録して相性の良いエージェントをメインに転職活動をすすめと良いです。

 

あわせて、転職サイトや口コミサイトを連携させて転職の成功率をアップさせてくださいね。

関連記事【厳選】おすすめ転職エージェント|転職サイトや口コミを連携させ主導権を握ろう

その他にどんな転職エージェントがあるか知りたいなら、「【目的別】おすすめ転職エージェント一覧【組み合わせの例も紹介】」を読んでみてください。

 

まとめ:副業は正しくやればバレない!バレても良いくらいまで稼ごう

副業は正しくやればバレない

 

サラリーマンの副業がバレてしまう理由は2つです。

  • 同僚に話をしてしまう
  • 確定申告の住民税徴収が会社に行ってしまう

これらを防ぐには、副業のことは他の人にしゃべらず、SNSやブログでは個人が特定されない発信をするようにしましょう。

また、確定申告書の住民税納付方法を「普通徴収」にすることで会社にバレることを防げます。

 

副業は、もし会社が倒産したりリストラにあったりしても生きていける大切なスキルです。副業が伸びれば独立も視野に入ります。

ぶっちゃけ副業がバレるのは独立も視野に入るくらい稼げるようになってからのケースが多いでしょう。目立つし、嫉妬からリークされる可能性が高くなるからです。

 

それくらいなら会社をクビになったって問題ないですね。自分で稼げばいいだけなので。

 

それでも会社にバレるのが怖いと言う人は転職して副業OKの会社に入ると良いと良いでしょう。

働き方改革で副業を解禁した会社も出てきましたし、それくらい柔軟な考えができる企業の方が生き残ると思います。

 

転職活動を始めるなら転職エージェントを利用するのが良いですね。

無料で利用できますし副業をしたいという積極的な理由なら喜んで力になってくれますよ。

 

どこに登録すればいいかはこれ

とにかく「どの転職エージェントを使えば良いんだ!」という方は、以下の登録をおすすめします。いずれも無料で利用可能です。


マイナビエージェントロゴ

ここがポイント

無期限サポートでじっくり転職活動

【公式】 https://mynavi-agent.jp/

求職者に寄り添った親切なサポートが魅力。無期限サポートなので今すぐの転職を考えていなくてもOKです。


dodaロゴ

ここがポイント

転職サイトも同時登録で幅が広がる

 【公式】 https://doda.jp/

 業界大手であり、同時に転職サイトへの登録も完了するので、給与や休日日数などの「業界の相場」を知るのに適しています。


ここがポイント

業界最大手で豊富な求人。

【公式】 https://www.r-agent.com/

業界最大手。非公開求人数も多く、アドバイザーの質も高いのでおすすめ。


転職エージェントの満足度は、担当してくれるキャリアアドバイザーとの相性による部分が大きいです。

まずは マイナビエージェント doda を利用してみて、満足できなかったり転職活動に慣れてきたら リクルートエージェント を利用してみてくださいね。

 

関連記事転職エージェントは転職サイトや口コミサイトを連携させて主導権を握ろう

  • この記事を書いた人

斉藤くんの中の人

新社会人として一部上場の商社に入社し25歳の時に畑違いであるIT業界の中小企業へ転職。その後同じ業種で人生2回目の転職をして同じ仕事ながら年収100万円アップ。今は会社の仕事は半分にしてもらい、もう半分はフリーランスとして働いて安定と自由をバランスよく得ています。パロディマンガ「ブラック職場によろしく」で転職と副業の大切さを発信しています。

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