【第十話】転職エージェントの役割を理解してとことん利用しよう

ブラック職場によろしく

前回までのあらすじ

東証一部上場の大手商社「壱龍勇明(いちりゅうゆうめい)」に入社した斉藤。

新人の頃には働き方に疑問を持っていたが、入社3年目になり日々の業務に追われてそういった考えは消えていた。

 

斉藤は北三郎に「自分の未来は自分で選択する」と宣言し、ついに求人を紹介してもらえることになる。

伝説の凄腕転職エージェントによる、壮絶な転職活動が開始される……

 

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斉藤

ていうか、転職活動ってこんなに命がけなの?

いやこれ「ブラックジャックによろしく」のパロディだから
今さらすぎんだろ

出久根

 

マンガみたいな命がけのサポートでないことはもちろんわかっていても、転職エージェントって具体的に何をしてくれるのか気になりますよね。

 

転職エージェントは転職活動を有利にするサービスですが、役割を理解しておかないと役に立たないかもしれません。

この記事を書いている人

  • 過去に2回の転職を経験
  • 現在は半分サラリーマンで半分フリーランス
  • 完全在宅の仕事でストレスフリー

実際にサービスを利用した私が転職エージェントにやってもらうことと、利用の流れをお伝えします。

 

この記事でわかること

  • 転職エージェントの役割
  • 転職サイトとの違い
  • 転職エージェント利用の流れ

 

役割を理解して活用すれば、転職活動を有利に進められるよ

赤城

転職エージェントは転職活動のパートナーであり、あなたの時間を増やしてくれるありがたい存在です。

 

 

転職エージェントの役割は求職者のサポート

転職エージェントは求職者をサポートしてくれる

 

転職エージェントは求職者の転職活動をサポートしてくれます。

  • 非公開求人の紹介
  • 面接の日程調整
  • 職務経歴書の添削
  • 模擬面接での対策
  • その他転職に関する相談

これらが無料で利用できるため、転職活動にはなくてはならない存在です。

特に初めての転職では分からないことが多いだろうから、エージェントの力を借りて転職の成功率を上げてね

赤城

日程調整とか書類の提出とか面倒なこともやってくれるぞ

出久根
斉藤

使わないと損だよね

転職エージェントは転職活動のパートナーですので、遠慮せずにどんどん仕事をしてもらいましょう。

 

  

転職エージェントと転職サイトの役割の違い

転職エージェントの特徴はアドバイザーがつくこと

 

転職エージェントと転職サイトの一番大きな違いはアドバイザーがいるかいないかです。

転職エージェントはアドバイザーがいるので、求職者一人一人にあったサポートをしてもらえます。アドバイザーと良好な関係を築けるかどうかが、転職エージェントを使って良かったと思えるかどうかと言っていいでしょう。

斉藤

良い関係を築くにはどうしたらいいんだろう?

アドバイザーとの面談で腹を割って話すと良いね

赤城

 

でも、最後は担当者とノリが合うか?だと思うぜ

出久根

アドバイザーも人間です、性格的な部分や得意な業界で相性が良いかどうかは変わります。まずは、アドバイザーとの面談で絶対にやってはいけないことを理解し、良好な関係が築けるようにしてみましょう。

関連記事:【不安解消】転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない5つのこと

 

もし話をしてみて、アドバイザーとの相性が悪いと感じた場合は担当者を代えてもらえるので相談してみてください。代えてくれと言うのが伝えづらいと思うなら別の転職エージェントを利用するのも手ですね。

とにかく、相性の善し悪しを比較するためにも転職エージェントは複数利用しましょう。

関連記事:転職エージェントを複数登録すべき理由|メリットデメリットも解説

 

転職エージェントを利用した方がいい人

転職エージェントを使わない方がよい人

 

転職エージェントを利用した方がいいのは以下のような人です。

  • 今の仕事に漠然とした将来の不安を感じている人
  • やりたい仕事がはっきりしている人
  • やりたい仕事がはっきりしていない人
  • 転職活動をする時間がない人
  • 行きたい企業が決まっている人

正直なところ、転職活動をするなら誰しもが利用した方がよいでしょう。

関連記事:転職エージェントなんていらない?転職エージェントを使った方がいい人

 

アドバイスをもらえるのはもちろん、求人の検索や日程調整などの面倒な手続きも代わりにやってくれます。

転職エージェントは、忙しいあなたの時間を増やしてくれるサービスです。

もし利用してみて合わないと思ったら使うのをやめればいいだけですからね。

無料で利用できるんだから、転職活動をするだけならノーリスク。
うまく転職が成功すればハイリターン!

赤城
斉藤

使わないともったいないですね。

関連記事:転職はリスクでも転職活動はノーリスク!20代30代でもすぐにはじめるべき理由

 

転職エージェントを使った転職活動の流れ

 

転職エージェント利用の流れをご紹介します。

  • 登録

  • 書類の提出とアドバイザーとの面談

  • 求人の紹介

  • 職務経歴書の添削・模擬面接

  • 企業への応募・面接

  • 内定・入社

順番にみておきましょう。

登録

まず転職エージェントのサイトに会員登録をしましょう。

登録が終わったら職務経歴書やキャリアシートを送るよ

赤城
斉藤

スマホのアプリから提出できたので簡単でした

登録直後はそこそこやることが多いから、まずは大手2社の登録がいい

出久根

 

慣れてきたら追加で3社目4社目と登録し、メインで使うエージェントを絞っていくのもありです。

関連記事:【厳選】おすすめ転職エージェント|転職サイトや口コミを連携させ主導権を握ろう

 

書類の提出とアドバイザーとの面談

職務経歴書やキャリアシートを提出します。

もし書類に不備があっても指摘してくれるから直せば大丈夫だよ

赤城
斉藤

企業に提出する前だから安心できますね

提出した資料を元にzoomなどを使った面談が行われますので、直接エージェントのオフィスを訪れる必要はないです。

電話でも対応してくれるみたいだな

出久根

それから服装はスーツである必要はありません。ただし、あまりにもラフすぎるのは問題なので襟付きのシャツとかが無難ですね。

 

求人の紹介

行った面談をもとにアドバイザーから求人が紹介されます。

興味のある求人があったら応募をお願いしてね

赤城
斉藤

いざ求人を紹介してもらうと迷っちゃうなあ

その求人が妥当なのか転職サイトで同じような求人を調べるようにしとけよ

出久根

 

求人の相場を掴んでおくことは失敗しない転職のためには重要です。

 

職務経歴書添削、模擬面接

アドバイザーに職務経歴書の添削を行ってもらい書類選考の通過率をアップさせましょう。

斉藤

書類選考が通ったらいよいよ面接か

日程はアドバイザーが調整してくれるから希望を伝えておけ

出久根

その前に模擬面接を行ってくれるから、アドバイザーの力を借りて面接の準備をしてね

赤城

 

面接では自分のスキルや経歴をアピールするだけでは意味がありません。そのスキルや経歴を応募先の企業でどう生かせるかがとても重要です。

新卒の時の面接とはその点が違うので頭に入れておきましょう。

 

企業への応募・面接

アドバイザーとの模擬面接を生かし実際の面接に望みます。

当たり前のことですが、模擬面接と大きく違うのは実際に人事担当者や会社規模によっては社長と話をすることです。

重要なのは価値観や雰囲気が合いそうか?というところを確認することだよ

赤城
斉藤

せっかく直接話せるチャンスですもんね

 

内定・入社

見事に内定をもらったら入社への準備です。

おめでとう!

赤城

現職の退職手続きや入社日の調整などがあります。これらも転職エージェントは協力してくれるので力を借りましょう。

だけどここで今一度確認するべきは「本当に転職位して良いか?」ってことだな

出久根

今までの転職活動はノーリスクでしたが、転職をすることはリスクが伴います。

斉藤

いったん冷静に考えよう

本当に転職したいと納得できたら、内定を受けるとアドバイザーに回答しましょう。

あんまり長引かせると、他の求職者に内定を出しちゃうこともあるからできれば1週間以内に回答してね

赤城

 

転職エージェントの選び方

転職エージェントならまずは大手に登録した方が良い

 

結論から言うと、まずはリクルートエージェントとdodaへの登録をおすすめします。

どちらも大手の転職エージェントなので、豊富な求人があり一定レベルのアドバイザーに担当してもらえるからです。

ぶっちゃけ、どこの転職エージェントを利用しても最終的にはアドバイザーとの相性が重要になってきます。

ですので、まずは大手を2社ほど登録してそこから様々な転職サービスを連携させるのがおすすめです。

関連記事:【厳選】おすすめ転職エージェント一覧|転職サイトや口コミを連携させ主導権を握ろう

 

 

まとめ:転職エージェントの役割を理解して使い倒す気持ちで利用しよう!

転職エージェントの役割を理解して生かそう

 

転職エージェントは転職活動のパートナーです。

  • 非公開求人の紹介
  • 面接の日程調整
  • 職務経歴書の添削
  • 模擬面接での対策
  • その他転職に関する相談

このようなことでサポートを無料でしてくれます。

忙しいあなたに代わり面倒な事務手続きをしてくれるので使わないともったいないです。

転職エージェントを利用する流れは以下の通り。

  • 登録

  • アドバイザーと面談

  • 求人の紹介

  • 職務経歴書の添削・模擬面接

  • 企業への応募・面接

  • 内定・入社

 

転職エージェントがいっぱいあってどこを使えば良いかわからない!という方はリクルートエージェントとdodaへの登録をおすすめします。

どちらも大手であり、たくさんの求人と一定の質を持ったアドバイザーが担当してくれるからです。

転職エージェントの善し悪しはアドバイザーとの相性による部分が大きいので、まずは大手2社に登録して慣れて来たら追加や変更をして調整していくと良いでしょう。

どこに登録すればいいかはこれ

とにかく「どの転職エージェントを使えば良いんだ!」という方は、以下の登録をおすすめします。いずれも無料で利用可能です。


マイナビエージェントロゴ

ここがポイント

無期限サポートでじっくり転職活動

【公式】 https://mynavi-agent.jp/

求職者に寄り添った親切なサポートが魅力。無期限サポートなので今すぐの転職を考えていなくてもOKです。


dodaロゴ

ここがポイント

転職サイトも同時登録で幅が広がる

 【公式】 https://doda.jp/

 業界大手であり、同時に転職サイトへの登録も完了するので、給与や休日日数などの「業界の相場」を知るのに適しています。


ここがポイント

業界最大手で豊富な求人。

【公式】 https://www.r-agent.com/

業界最大手。非公開求人数も多く、アドバイザーの質も高いのでおすすめ。


転職エージェントの満足度は、担当してくれるキャリアアドバイザーとの相性による部分が大きいです。

まずは マイナビエージェント doda を利用してみて、満足できなかったり転職活動に慣れてきたら リクルートエージェント を利用してみてくださいね。

 

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  • この記事を書いた人

斉藤くんの中の人

新社会人として一部上場の商社に入社し25歳の時に畑違いであるIT業界の中小企業へ転職。その後同じ業種で人生2回目の転職をして同じ仕事ながら年収100万円アップ。今は会社の仕事は半分にしてもらい、もう半分はフリーランスとして働いて安定と自由をバランスよく得ています。パロディマンガ「ブラック職場によろしく」で転職と副業の大切さを発信しています。

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